まいど!元気?
数年前にAmazonで1万円ほどで購入した、屋外でも使える自立式ハンモックが最高やねん。今年も春先に公園に持ち込んでkindle読書したら快適過ぎ!
バーベキューとかキャンプとか、ちょっとしたアウトドアにほんまオススメな自立式ハンモックを使ったメリットとデメリットの感想レビューしてみるわ!
約一万円で買える自立式ハンモックが最高すぎる
わしがAmazonで買ったハンモックはTOYMOCKというメーカーのもの。
セールで9,000円くらいで買ったけど、常時10,000円前後で販売中。これがとにかく組み立てカンタンで超便利。
組み立て作業の写真を撮り忘れたけど、そんな必要ないくらいカンタン。
会議室とかにあるような長机と似た構造で、ただ広げるだけやで。
kindleの広告みたいにハンモックで読書したら、あまりに快適すぎてすぐに読み終わったわ。1人で運べる重さやし、ときどき読書と昼寝だけをしに来ようかな、ってくらい最高。
【メリット】木に吊るすタイプと比べ、自立式ハンモックのイケてるポイント3つ
自立式ハンモックは木にくくりつけるタイプと比べ、イケてるポイントを3つ紹介。
1.自立式なら木が無くても大丈夫!ビーチだって公園だって楽勝
木にくくりつけるハンモックの場合、木(もしくは支柱など)が2本いるやん。
でもさ、そんな都合のいい場所ってなかなかないし、都市公園のようなところだと場所取り必須。
それに比べ自立式の場合、平らな場所(多少の傾斜も大丈夫)ならどこでも置ける。河川敷みたいなとこだっていいしビーチだって大丈夫。
2.日陰や虫の少ないところに置けるし、室内だってもちろんOK!
木にくくりつけるタイプの場合、木があるところ=虫が多かったりする。木の周りは夏場なんてもう最悪に虫が多いし、秋は毛虫が落ちてきたり…つらい。
それに比べ、自立式はどこでも置けるから虫の少ないとこや日陰に置けんねん。これはかなり便利。(パラソルやタープとあわせれば日陰でのんびりできる)
そして、広い家やオフィスなら室内置きもOK!
地面と接する部分にはゴムカバーがあるから傷の心配もいらない。
3.子供がカンタンに乗れるくらいの高さで設置できる!乗り降りや落下時も安全
木にくくりつけるハンモックの場合、(ある程度調整はできるけど)木と木の感覚次第でたるみ感が決まってしまう。
だから木が近い場合、すごくたるむから高いところに設置する必要があるんよね。
▼こういう風に地面スレスレやと地熱でアツいし、虫がくる可能性UP
自立式なら適度に高く、かつ5歳児でも1人で乗れるくらいの高さで設置できる。
万が一落ちてしまっても低いから危なくないし。
【デメリット】自立式ハンモックの難点・注意点
組み立ては本当にカンタンなんだけど、いくつか注意点がある。
1.本体が重い!車がないと運ぶの大変
これが1番の難点やね。軽量とは言え、10kg程度ある。自転車で運んでる知人もいるけど、流石に危なすぎる。車で運ぶ前提での購入がオススメ。
2.たたんでも大きくかさばる
重たいのとあわせ、かさばる。木にくくりつけるタイプならかなり小さいし軽いけど、自立式は支柱部分が長いため、横幅がある。(わしのはたたんだ状態で約120cm)
軽のアルトの荷台に乗せた場合、少し斜めにしないと入らんかったわ。
結論:車持ちのアウトドア派で開放感と優越感を味わいたいなら買って損なし!!
車移動が前提やけど、機能性はほんとにいい感じ。開放感と優越感はたまらんw
1万円程度で買えるアウトドアグッズとしてはかなりいいアイテムやから、アウトドア好きに是非買ってほしいオススメアイテム。
部屋やバルコニー広い人は家用に使っても最高やと思うわ!
ほなな!