先に言っとくと
『みんなポケモンGOポケモンGOって言ってて飽きた』とか『ポケモンGOなんてどうせすぐ廃れるさ』とか『おもんねーし』みたいな、逆張り野郎を気取りたいわけじゃない。
むしろ、もろポケモン第一世代ということもあり、ハマりそうになったくらい面白い。ただ、今一度冷静になり、プレイを辞めることにした。
ポケモンGOを辞めた理由その1 単純に歩きスマホすぎて危険
昨日、実際にプレイしたんだけど、すごく面白かった。裏技を駆使してピカチュウもゲットしたぜw
僕は歩くのが凄く好きで、過去にはベビーカーを押しながら3時間以上散歩したりもしてた。(涼しい時期ね)
だから確実にポケモンGOはハマると確信した。でも、ただでさえ危ない歩きスマホ。気になってずっと見ながら歩いてたら危うく溝に落ちそうになった。笑
きっとこれ、『ゲームもほどほどにね』なんて無理だろう。どんどんハマり、飲み会の帰りとかにやりまくり、飲酒ポケGOで車に轢かれると思う。
ポケモンGOを辞めた理由その2 子供との遊ぶ時間を無くしそう
ポケモンGOの中毒性の1つとして、自分の身近な場所やパーソナルな場に突然ポケモンが現れる嬉しさがある。たとえば職場にピジョンが出てきたり、自分の家の庭にコラッタ出てきたら嬉しいし、SNSにもそういう話題が多い。お盆はきっと帰省先で
『母校の裏庭にニャース出た!』
とかあるんだろうなぁ。(ニャース出るんか知らんけど)
で、子供と出かけてる最中も突然現れるわけで、下手すると子供そっちのけでスマホいじり倒すことになりかねない。
▼実際、こんな親子をみたし
子供が話しかけてきてるのにスマホに夢中で空返事なんて、そんなことはしたくない。
夏休み、小学生同士だけで遊んでるのを見るにつけ『お父さん遊ぼう!』なんて言ってくれるのもあと数年なんだろうなぁ、と思うと今はとても大切な時期だし。
ポケモンGOを辞めた理由その3 時間をひたすら吸い取られる
僕は今年33歳になる。ポケモン第一世代はおそらくみんなこの辺の年齢のはず。(僕は中1のころにゲームボーイでポケモンやりまくった)
このくらいの年齢って仕事も含め、キャリアやら人間関係やらなんやら、将来を左右する大切な時期だと思うんだけど、そんな時期にゲームにハマりまくると、ひたすら時間を吸い取られる。
別に、勉強勉強!って言うほど意識高くも無いけど、やっぱいろんなことを自分の頭で考えたり、本読んだり人と会ったり、遊びも含めいろいろとやるべきことはあるんじゃないかな、と。
中学生の時にゲームボーイのポケモンにハマって成績悪くなるのと、この歳でスマホゲームにハマって業績悪くなるのとでは、リスクが違いすぎると思いません?笑
まとめ:ほどほどに出来る人がうらやましい!
まあなんやかんや、自分がポケモンGOを辞めるべき理由を書いてみたけど、結局は僕がハマりやすいタイプで『ゲームは1日1時間だけ!』とか出来ないから。笑
ほどほどに出来る人がうらやましい。
あ、ちなみに、子供のゲーム禁止とかそういうことをするつもりは全然ないくらいにはゲームに対しては好意的っす。(実際僕は子供の頃ゲームばっかしてたし、ゲームのおかげで得られたモノは多い)
だから、ポケモンGOをやってる人たちに対して
『辞めたほうがいいよ』
なんて言うつもりはない。ポケモンGOのおかげて新たな気づきやらコミュニケーション、出会いもあるだろうし。
ただ、子供や嫁さんとの時間などなど、ゲームよりも大切な時間の使い方もあるとは思うので、自分なりに書いてみただけ。
事故って病院GOとか、不法侵入で警察GOにならないようにだけは気をつけてくださいませ。(子供置き去りにしてポケモン探すとか絶対するなよ!!!!)