「万引き家族」カンヌ最高賞パルムドール!是枝裕和監督作品まとめ

「万引き家族」カンヌ最高賞パルムドール!是枝裕和監督作品まとめ

▲この予告編、めっちゃ胸がぐっときて涙でそうになったわ…
まいど!元気?

是枝監督の「万引き家族」がカンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したで!!(最近の是枝作品は「そして父になる」「海街ダイアリー」など)
日本映画のパルムドールは1997年に今村昌平監督が「うなぎ」で受賞して以来やから、実に21年ぶりやで。
そこで今回は、是枝監督の作品をざっとまとめてみる。

「万引き家族」は日本で6月8日から公開!

 

是枝監督の「万引き家族」

まずは今回受賞した作品の概要を。

「万引き家族」は、監督にとって13本目の長編劇映画。東京の下町が舞台で、今にも壊れそうな平屋で身を寄せ合って暮らす「家族」の物語。一家の生活の糧は、樹木希林さんが演じる祖母の年金だ。足りない生活費を万引きをして補う日雇い労働者の治をリリー・フランキーさんが、その妻の信代を安藤サクラさん、信代の妹役を松岡茉優さんが演じた。子役の城桧吏(じょうかいり)くんと佐々木みゆちゃんの表情豊かな演技も好評だった。
犯罪でしかつながれなかった家族を通じて、「家族のつながりとは何か」という普遍的なテーマを問いかけた作品が、世界最高峰の映画祭で最高の評価を受けた。
出典:https://www.asahi.com/articles/ASL5N04X1L5MUCLV00J.html

日本では6月8日から公開ってことやで。

受賞に際しての是枝裕和監督の話

「さすがに足が震えている。この場にいられることが幸せだ。この映画祭に参加すると、映画を作り続けていく勇気をもらう。対立する人と人とを映画がつなぐのではないかという希望を感じる。今回頂いた勇気と希望を、一足先に日本へ戻ったスタッフとキャストや、これから映画を作り、ここを目指す若い映画の作り手たちと分かち合いたい」
出典:http://www.sankei.com/entertainments/news/180520/ent1805200006-n1.html

是枝裕和監督の長編映画作品一覧

coccoのは映画ではないけど、いい作品やしまあええやん!

幻の光

宮本輝の小説を是枝裕和監督が映画化。12歳の時に祖母が失踪し、25歳の時には夫・郁夫が突然列車に飛び込んで自殺してしまうという過去を持つゆみ子。5年後、愛する人々を次々と失ったゆみ子は奥能登の小さな村に住む民雄の下へ嫁ぐことに。

 

ワンダフルライフ

是枝裕和監督がファンタジーとドキュメンタリーを融合させた感動作。霧に包まれた古い建物で、天国へ行くまでの7日間を過ごすことになった22人の死者たち。職員の望月たちは死者から思い出を聞き出し、最終日の上映会のために撮影の準備を進めていく。

 

DISTANCE

是枝裕和監督が手掛けた社会派ドラマ。カルト教団「真理の箱舟」の信者が東京都の水道水に新種のウイルスを混入させ、128人の死者と8000人に及ぶ被害者を出す無差別殺人事件が発生。それから3年後の夏、山あいにある小さな駅に4人の人間が集まる。

 

誰も知らない

都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。
しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる……。

 

花よりもなほ

岡田准一主演、是枝裕和監督による人情時代劇。元禄15年、江戸。父の仇を討つべく上京して3年が経つも、剣の腕前はからきしダメなへっぴり侍・青木宗左衛門。そんな彼が愉快に暮らす長屋仲間の大騒動に巻き込まれ、事態は思わぬ方向へ向かう。

 

歩いても 歩いても

良多は妻と息子を連れて実家を訪れる。時を同じくして姉の一家も帰省し、横山家には久しぶりに笑い声が響くが…。主演の阿部寛、夏川結衣はじめ、樹木希林ら個性派キャストが共演。

 

大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-

 

祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録(ドキュメンタリー)。
-Cocco×是枝裕和。2つの類まれなる才能が出会い、新たな希望の物語を誕生させた。

 

空気人形

古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形――空っぽな、誰かの「代用品」。ある朝、本来持ってはいけない「心」を持ってしまう。 秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て靴を履いて、街へと歩き出す。 初めて見る外の世界で、いろいろな人間とすれ違い、つながっていく空気人形。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、その店でアルバイトをすることに。

 

奇跡

両親が離婚し鹿児島と福岡で別々に暮らす兄弟。家族4人の絆を取り戻したいと願う兄の航一は、離れて暮らす弟と共に壮大で無謀な計画を立て始める。

 

そして父になる

大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多(福山雅治)。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどり(尾野真千子)は気づかなかった自分を責め、一方良多は、優しすぎる息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、群馬で小さな電気店を営む斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木ようこ)夫婦の粗野な言動が気に入らない。過去取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、息子に一心な愛情を注いできたみどりと、温かでにぎやかな家族を築いてきた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方がいいという良多の意見で、ついに“交換”が決まるが、そこから、良多の本当の“父”としての葛藤が始まる―。

 

海街diary

まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。 十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。 三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。 そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。 四人で始める新しい生活。 それぞれの複雑な想いが浮かび上がる――。

海よりもまだ深く

笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多(阿部寛)。15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。元妻の響子(真木よう子)には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子(樹木希林)だ。

 

三度目の殺人

それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が、解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し死刑はほぼ確実。しかし、弁護を担当することになった重盛(福山雅治)は、なんとか無期懲役に持ちこむため調査を始める。何かが、おかしい。

 

万引き家族

さいごに

是枝監督のドキュメンタリーをベースにしたような映画はまいどまいど心にぶっ刺さる。今回の作品もカンヌで受賞するような、国籍関係なく刺さる作品なんやろうなって、予告見て思うわ。
ぶっちゃけ、こういう映画をみると心が重くなるんやけど、久々に映画館で観てみようかな…

まあ、人生は実験やで!
監督や俳優さんの好き嫌いで選ばず、とりあえず観て見るんもええんちゃう?
ほなな!

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