まいど、元気?
わしな、関空大好きやねん、関西国際空港な。好きっちゅうても年に2回くらいお世話になる程度やけど、行くたびにワクワクすんねんな〜、あそこ。
そんな関空で事故のニュースや。ふだんはこういうのピックアップせえへんけど、ちょっと気になったからメモしとくわ。
大韓航空機が滑走路に機体底部接触 けが人なし 関西空港
最初に見かけたんがこの記事やねん。
国土交通省は10日、9日夜に韓国・済州島発の大韓航空733便ボーイング737が関西空港に着陸しようとした際、滑走路に機体底部を接触させたと発表した。乗客乗員計99人にけがはなかった。
出典:西日本新聞
韓国から関空に入ってきたボーイング737が着陸しようっちゅうときに機体の底部(後部)を滑走路に接触させたそうや。
これってまさか胴体着陸?
と思って続報を見ると…
大韓航空機、関空で尻もち事故 着陸時、滑走路に機体底部接触、激しく損傷
国交省は機体の損傷が激しいとして航空事故に認定。運輸安全委員会も10日、航空事故調査官3人を派遣し原因を調査すると発表した。
(略)関空に着陸しようとした際、滑走路に接触した。同機はその後着陸をやり直し、約15分後に同空港に到着した。
機体の底部には約15センチ以上の長さにわたって削れた跡が、複数確認されているという。
出典:産経WEST
原因は調査中とのことやけど、どうやら胴体着陸とかそういうやつじゃないみたいやね。一回尻もちついたあと、着陸をやり直したそうや。
胴体着陸と言えば「ハドソン川の奇跡」
わしな、飛行機好きなくせに飛行機事故についての記事をつい読み漁ってしまう傾向があるねん。その中でも水面への胴体着陸で一番印象深いんはこれや。
USエアウェイズ1549便不時着水事故
USエアウェイズ1549便不時着水事故(USエアウェイズ1549びんふじちゃくすいじこ)は、2009年1月15日午後3時30分頃(東部標準時(UTC-5))に、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故である。
離陸してから着水までわずか5分間での出来事であり、乗員・乗客全員が無事に生還したことから、ニューヨーク州知事のデビッド・パターソンは、この件を「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼び称賛した
出典:Wikipedia
これ、映画にもなってるからな、気になる人は見てみ。
まあとにかく、けが人もおらんようでよかったわ。ほんま何が起こるかわからんよな、人生は実験やで。
でも死んだらあかんで。
ほなな。