この世には2種類の大人が存在する。
それは、うんこを漏らしたことがある大人と、漏らしたことのない大人だ。
ーーブリット・U・コモラス
▼お腹弱い人にもいいかも
大人になってからうんこを漏らしたことがある人の割合は?
ここに興味深い資料がある。
出典:すでに手遅れ…うんこを漏らしたことがある大人の割合を調査!男女差は2倍に – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
こんな本まである。
どうだろう。世の中の男性は半分近く漏らしているではないか。40代50代に至っては50%を超えている。
僕は酒を飲み過ぎる傾向にあり、時々腹を下す。しかし、漏らしたことはなかった。そう、なかった、のだ。
※追加 2017年3月から酒やめた
ある年末の出来事
率直に申し上げる。僕は数年前、うんこを漏らしたことがある。実家の山口県に家族で帰省するため、年末の寒い時期に地下鉄に乗ろうと家をでて1分後、急激な便意が…。
新幹線の時間もあるし、待たせると子供もぐずる。だから嫁に
『ここはいいから、先に行け。』
と伝えた。そして目の前にはコンビニ。胸をなでおろしたのもつかの間、
カギが掛かってるではないか…。オォ……
この緊張と緩和、そして再び襲ってきた緊張により、僕の我慢は限界に達しそうになった。地下鉄の駅までは徒歩でおよそ2分。改札を通過するとトイレがある。
他のことを考えたりしつつ、集中力を高めてトイレに駆け込んだ。そして、あと3秒あれば!というところで漏らした。厳密には、全漏らしではなく、最後の最後で油断したため、先遣隊の出発を阻止できなかった。
10円玉ほどの大きさの脱糞だった…。悔しかった。でもこのパンツを履いていくことは出来ない。2時間以上も新幹線に座るのだから。
パンツを脱ぎ捨てた。
つまりノーパン。自宅に帰る時間も無いし、すでに改札の内側だからコンビニに買いに行くことも出来ない。新大阪駅に到着したのは新幹線の出発5分前。ただただ走った。
着替えなどの荷物は事前に宅急便で送っていたから、結局ノーパンのまま帰省した。
うんこが漏れそうな時の対処法、ネットにたくさんあるから少しまとめとく
僕のような悲劇に見舞われた人が半数近くいることを知り、頼もしい気持ちになった。そしてネットを検索すると、たくさんの対処法が出てきた。
でもね、マジで漏れそうなときはそんなもん見る余裕ないっしょ。なので、先駆者である僕がここに少しまとめとくので、脱糞童貞のみんな、ご一読あれ。
※効果のほどは保証しません
ゲリ系以外は足をクロスして肛門に力をグッと入れます。
最初は少し辛いですが便意がなくなります。
下痢系がどうか、その見極めが非常に難しい。
油断は禁物です。
パンツを下ろして、便座に座るまでがうんこの我慢です。
そう。僕はここで先遣隊にやられた。
5.すかしっ屁をする
便意があるのは、大腸全体や肛門を圧迫しているからです。それはもちろんうんこそのものもありますが、ガスが原因と言うこともあります。つまりおならです。
これは一番ヤバイような気がする。
男女ともに少数ではあるが約4%の人々が「漏らす」ことを選んだ。
無想転生、発動の予感
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