僕はウェブであれ本であれ、何かしら文字を読むのが好きです。
読んでグッときた(面白い、勉強になった、笑えたetc)記事を保存してるんです。あとは炎上しそうな記事や発言も保存して、数日後に見に行ったりする程度にはネット廃人として、デジタル空間でブランコに乗ってアハハハハァ〜ッてやってます。(意味不明)
そこで、最近ぐっときた記事を10個まとめて紹介してみます。
※最近読んだ、と言っても記事自体は古い場合もあります
ビジネス全般
億万長者やエリートスポーツ選手が最高のパフォーマンスを見せる8つの方法
これ、マジでいい記事でした。noteで1,000円で販売されてても買うレベル。
君の決断がどう受け止められるかについて頭を悩ますより、自分に可能な限りの最良の決断をすればいい。それが標準的なものでも、例外的なものでも。
私たちは、継続的なトレーニング、精神的な保証、外的な後ろ盾といった依存を越えて動くことができる。行動が起こされる対象になるのではなく、自ら行動することを習得できる
「話がおもしろい人」と「おもしろくない人」は何が違うのか?
生きていく上で話が面白いかどうかって結構重要ですよね。(それ以上に、聞き上手っていうスキルは重要だけど。)
飲みの席とかだと相手が興味がある前提で話してる時があるので気をつけようと思います…orz
凡人でも話がおもしろい人というのはもちろんいます。彼らに共通するのが、①自分の話に相手が興味を持ってる前提で話さない、②話の編集能力が高い、③相手の目と体の動きを見て臨機応変に話の流れを変える。
逆を言えば、話がつまらない人というのは、①みんなが自分の話に興味がある前提で話す、②編集することなく思い出すままに話す、③相手がダレていようが、自分が話すことを優先させる、となるなあと。
【亀山×猪子】猪子に出会ったから、自分は今のキャラになった
亀山さんも猪子さんも好きな僕としては最高の対談。亀山さんみたいに年下の人とかもフラットに認め、時には『真似させてもらってる』って明言して取り入れたりとか出来る人って本当に尊敬します。
そして猪子さんはやっぱおもろいw
亀山:俺、それまで人前で話もできないし、とにかく表に出たくなかったんだよ。でも猪子を見ていて、「こんなふうに馴れ馴れしくやりゃいいんだ」と思って、猪子を真似することにしたの。
メディア運営・ブログ関連
メディアには影響力がなければいけない
ウェブ界隈では結構知名度あると思われる塩谷舞さん、通称・塩タン。SNSでフォローしてるんですが、時々キレキレな発言されてて素敵です。
その【蝶のように舞い、蜂のように刺す】スタイルがバッチリきまってる、メディア人であるご自身があえてメディアに対する批判をするこの記事。これってめちゃくちゃ勇気いると思うし、ごもっともな内容で勉強になりました。
学生さんでもない、いい歳した大人がメディアのふりしてインフルエンサーにタダ乗りするのを見ると、もう本当にやめて欲しいと思うのです。
何かを発信し続けていれば、人生はいい方向に変わるもの【連載:村上福之】
こういう愛に満ちた記事っていいですよね。村上さんはいつも独自の視点でウェブサービスを立ちあげたり発言されてて、よく読ませてもらってます。(なぜ総裁と呼ばれてるのかは知らない)
ブログやってる人とかもこの記事は背中おされるんじゃないでしょうか。僕もブログで発信することで様々な良い変化が生まれてます。
「何かを発信していれば、人生はいい方向に変わるもの」
そんなわけで、何かを発信していると、いろんなことが起こるわけです。これを読んでいる皆さんも、人生で悩んだら、何でもいいから発信してみてください。何かを発信し続けていれば、どこかで誰かが見てくれて、何かを得られるのではないかと思います。
所要時間たった1分。あなたの文章をわかりやすくする3つのポイント
ビジネス文章と書いてはいますが、ブログを書いたり、言葉で人に何かを伝えることについてわかりやすく要点をまとめてくれてます。これは必見。
「メールがわかりにくい」「話がわかりにくい」と言われる人は、実はアウトプット前段階の「考える」力の弱さに原因があることが多い。
人間は自分の思考する以上に書くことはできない。だからこそ、書く前に「誰に」「何を伝えたいのか」をしっかり考える必要がある。この約束を守れば、きっとあなたの文書はわかりやすいものになるはずだし、心を動かされる人さえ出てくるだろう。
おもしろ記事を書くためのアイデア・構成・編集まとめ
バーグハンバーグバーグの中でも結構キワモノだと思ってる加藤さんの真面目なエントリー。普通に勉強になります。
おもしろ記事といってもいきなり書くのってハードルが高いと思うので、アイデアの出し方とか「こういうのはやらない方がいい」とか基礎的な自己編集法とかをこのブログに以前書いていたものをまとめてみました。
この加藤さんの記事、マジでクソ記事なので絶対見ないほうがいいですよw→http://omocoro.jp/kiji/11770/
まだPVで消耗してるの?
最近人気急上昇中のかっぴーさん。そのかっぴーさんが漫画を描くようになったきっかけや、人気者になっていく中での苦悩や葛藤が垣間見れるエントリー。
みなさん、オナニーしてますか?
金曜の夜にオナニーをすべし。
その時に先輩が言っていたのが「あんま飲まないから、金曜の夜は家帰って何かつくる」って。その人は音楽が好きだから、朝まで作曲したりしてるんだって。知らなかった。すぐには描かなかったけど、その時に思い浮かんだのが僕の場合「漫画」だった。もうオナニーで良いから、とにかく好きなものを好きなだけつくりまくる。それがストレス発散になるって。
個人的な趣味系
辰吉丈一郎が無収入でも引退勧告されても「ボクシングをやめない理由」
僕、ボクシング自体はそれほど見ないんですが、辰吉さんは生き様が好きなんですよ。
▼この本も買いましたがめっちゃ良かった!
- 作者: 辰吉丈一郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 5回
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そんな辰吉さんのドキュメンタリー映画が公開されてて、それのインタビュー。いやぁカッコイイ!(早く映画観に行かねば)
4つ目のベルトをくれるという話をいただいたこともあるんです。引退を条件にね。そのお話も丁重にお断りしました。だって、ベルトって恵んでもらうもんじゃないでしょう? ボクサーにとってのベルトは、自分で戦って勝って獲るものでしょ?
東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで
このブログを読んでくれてる人の中にDOGMAさんを知ってる人がいったいどのくらいいるのかわかりませんが、最後はこれ。
HIPHOPは昔から好きなんですが、最近好きなんですよねぇ、DOGMAさん。クールでカッコイイ!HIPHOP好きな人は是非ご覧ください。
ある日、漢に「ラップを書いてみろ」と言われる。「今でも初めてのリリック(ラップの歌詞)を憶えてます。『香ばしい車内から見下す社会/見た目温かいがきな臭い黒社会』ってやつです。自分では韻も踏んで上手く言ったつもりが、とことんネタにされてバカにされ尽くした。もう絶対ラップなんてやらねぇと思いましたね(笑)」