久々に腰据えてブログをスタートし、早いもんで4ヶ月くらい経ちました。
目次
1番の収穫は『自分のお金に対する姿勢』を見直せたこと
スタートから2ヶ月過ぎたあたりからお金の話や稼ぐことについて積極的に書くようになりました。
はたから見たら大したことじゃないかもしれませんが、僕としては大きな一歩。
というのも僕は『稼ぎたい』と願いつつ、どこかで『俺は稼げない人間かもしれない』と考えたり『あんまり稼ぐとか考えるのは良くないかな』と考えてることに気がつけたんですよね。
心技体なんて言いますが、まさに頭と体や心がバラバラだったんですよね。
これまでもうっすら気づいてたけど見て見ぬふりでした。
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ブログを始め、アウトプットを増やすためにインプットが増えた
とにかく数をこなそうと決め、空き時間を使い書きまくってるんです。書くためにはネタ、つまりインプットが必要になります。
ちょっと読書量が減りつつある時期だったこともあり渡りに船。Kindleセールというのも活用し読書量がぐっと増えました。
そんなときに読んだのがこの2冊
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社
- 発売日: 2014/10/18
- メディア: Kindle版
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- 作者: 本田健
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- 発売日: 2014/10/15
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お金のこと、働くこと、そういうものをちゃんと見直そうと思い買ってみたんですが、超おもしろい!
詳細はこちらに書きました。
なぜ『稼げないかも』と考えていたのか?
そもそもなぜ『俺は稼げない人間かも』なんて考えていたのか。僕の実家は自営業のサッシ屋さん。
とりたてて金持ちってこともなく、中流家庭と言われる層だと思います。家族で海外旅行とかも大人になるまで行ったことなかったし。
貧乏と感じたこともないし、両親共働きでしたが基本的には土日休みという感じ。
じゃあなぜそんな呪縛があるのか?それもブログを書いてるときにわかりました。
暗黒期と呼んでいる18歳〜25歳ごろまでの体験です。
貧乏で金ないのにパチスロにハマるクズ期
この時期はとにかく貧乏な一人暮らしでした。仕送りもいらないと強がってましたが食パンだけで過ごすような日々。このときパチスロにもハマりました。夜中のバイトでそれなりの手取りもどんどんつぎ込みそして負けまくる日々。借金しなかったことが唯一の救い。
パチスロ辞めれたのもよかった。
どうもこの時期の経験を通し『お金は怖い』『けど欲しい』『でも俺は稼げない人間かも』という構造にハマり、その後は向き合わないまま忘れたふりをしてました。
ブログに過去を晒し、今の考えを晒すことで脳みそをアップデート
過去の体験談なんかも晒してるんですが、これは自分をアップデートするため。古いOSとハードディスクの中のデータを棚卸してる感覚。
自分自身をアップデートするためにはまず中身を整理し、空き容量を増やすしかないんですよね。僕は自分自身の容量を大きくすることばかり考え、ひたすらインプットばかりでした。
でもそんなことより、アウトプットを増やし空き容量を増やす方が手っ取り早い。そしてインプットとアウトプットを繰り返すと容量も大きくなるように感じてます。
ブログはそういうことを気づかせてくれたし、お金に対して真正面から考えるきっかけも与えてくれました。
まだまだ表層にしか浸透してない部分もありますが、こうやってブログに書くことでさらに考えが整理できるのもいいとこですね。
以上、ブログ好きすぎるので書いてみました。笑