久々にテーマのない雑記的なブログを立ち上げようと思い、このはなろぐ。を始めました。
はてブには【スタートから何日経過】という情報が出てるんですが、見ると今日で44日目。
そしてこの記事は101本目です。
なんだかんだで1日2本以上を書いてることになるんですが、実際にはここ20日間くらいでかなり多く投稿したように思います。
- なんでそんなに毎日ブログを書いてるのか?
- うまくもないのに質とか言ってる場合じゃない
- 勉強も大切だけど、実践はもっと大切
- 素人ブロガーは四の五の言わずにさっさと数を重ね、失敗しながら学ぶべき
- よく受ける相談は『ブログに何書いていいかわからない』
- とにかく思うことを書く。自分のために書く。
- 初心者は大義名分とか「**で困ってる人のために」とか考えないほうがいい
- 勉強ももちろん大事
なんでそんなに毎日ブログを書いてるのか?
おもしろ動画や豆知識的な浅いものや、自分語り的な長いのとか色々書いてます。僕はアイドルでもないし有名人でも無いんで、ファンの為に書いてるわけではありません。笑(ファンなんて存在しませんし)
毎日更新する理由は自分のためです。
僕はもともと文章を書いたり読むのが好きで、文章がうまくなりたい!とずっと思ってるんです。
では文章のレベルをあげる方法はなんなのか?それは数をこなすことしかないと思うんです。
まだまだ文章が下手で日々反省堂。
本を読んだり、色々なブログを読むという勉強も大切です。勉強は不要だ!とかそういう趣旨ではないです。
でも、ハウツーだけ読んでいきなりうまくなるわけないんですよね。
教則本読みまくってもギターは弾けません。実際に何度も何度も指を動かすしか無いですよね。
だから、まずは9月中に100本を目標に更新しました。
はっきり言って【質】についてはある程度犠牲にすることにしました。
うまくもないのに質とか言ってる場合じゃない
なんで質を犠牲にしたのか?それはそもそも未熟な段階で質なんて出せないからです。
ブログに限らず、技術習得をしようと思うと最初は誰もが初心者。
初心者のくせに【僕は質にこだわりたい】とか言っても仕方ないと思いませんか?
少なくとも僕はまだ文章の質というものについて明確に人にアドバイス出来るほど自信はありません。
初心者なのに質をあげる為に本を読んだりハウツーを学ぶことばかりに注力し、ぜんぜん実践を積まない人はどうしてもレベルアップが遅いと思います。
(というか、そういう人はまずスタートを切れない)
実際に行動し、量をこなすことで質に転化すると信じてます。数稽古。
勉強も大切だけど、実践はもっと大切
料理をマスターしたい人がいるとします。
料理本ばかり読んで一向にキッチンに立たない。なぜかと聞くと「まだ本で勉強中だから。失敗したくないし」と言って実践を避ける。
かたや、同じように本を読むけど、わからないながらに料理本片手にキッチンで料理に挑戦。
クソ不味い料理ばかり出来上がる日々。
でもめげずに勉強と実践を並行し、どんどん数をこなし実践を積む。
こうなってくると半年後にかなり差が開いてると思うんですよね。極端な例ですが。
素人ブロガーは四の五の言わずにさっさと数を重ね、失敗しながら学ぶべき
たとえば車の運転なんかは失敗が命とりになりますし、ある程度順序が必要だと思います。
でも、たかがブログです。
ブログを書いて死ぬ可能性はかなり低いと思うんですよ。特に僕みたいな素人ブロガーの発言なんて、影響力自体ないですし。
だからこそ、あとから読み返すと恥ずかしいような文章でも、とにかく書いて公開するべき。
そうやって数をこなすことでだんだん文章を書くこと自体が自然と出来るようになると思うんですよね。
時には炎上したり、中傷されることもあるかもしれませんが、あんまり気にせずに。
失敗やミスを重ねないことには技術向上は見込めないんじゃないでしょうか?
やっぱり、量が質に転化すると信じてます。
よく受ける相談は『ブログに何書いていいかわからない』
僕は仕事柄、ウェブサイト運営について相談を受けます。
その中でも圧倒的に多いのが『ブログって何書いていいかわからない』
というもの。
そしてだいたい『何書けばいいかわからないし、文章が下手とか思われたら恥ずかしい』的にことがセットになってます。
やっぱり人に見られる以上、そういう気持ちもよくわかります。僕もたまに勢いで書いた記事を読み返し、
「下手くそな文章だな、ブログやめろカス」
とかコメント書かれてないかな…と少しだけドキドキします。笑
それでも、結局下手な文章や、意味不明な文章にはコメントも付かないし、反響もないんですよね。笑
ただでさえ無名なうえに文章も下手。そんな人に対していちいちdisったりしてくる人は居ないし、記憶にも止めません。というか読まれない。
とにかく思うことを書く。自分のために書く。
何書いていいかわからない人でも、何かしら思うことや感じることはあると思うんですよね、生活してる中で。
そういう部分をとにかく文字にして公開する、思いついたら文章にして公開する、この繰り返しをしまくって脱初心者しないとダメだと思うんです。
脱初心者をし、そこではじめて質がどうという話になるんじゃないでしょうか?
僕の中で中級者を超えた指標は『その技術を人に伝え、お金をもらえるかどうか』です。
たとえば僕がこれから何年かし、『ライティング講座』みたいなものを開催し、しっかりお金を払ってくれる人たちが出てくればそれは中級者を超えたのかな、と思います。
初心者は大義名分とか「**で困ってる人のために」とか考えないほうがいい
更に言うと、ブログを書くことに大義名分を付けないほうがいい。
たとえば、「誰かの役に立つようなブログにしよう」とか。そういうことは考えないほうがいいです。初心者の場合。
目標が壮大過ぎて何書いていいかわからなくなりますし、その大義が足かせになって、せっかく思いついたおもしろ話やどうでもいい話が書けなくなります。
大義名分は技術向上の末、見い出せばいいと思いますよ。
まずはひたすら自分のため。それだけでいいと思います。
無料ブログだっていっぱいあるし、まず始めてみて書きまくり、自分のスタイルができたらWordPressなり有料ブログなりで本格的に書き始めてもいいと思います。(もちろん無料でもいいけど)
とにかく自己満足でいいからまずは量をこなしましょー!
というお話でした。
…この文章、なんだか冗長だな〜、もっとうまくまとめるようになりたいです。
勉強ももちろん大事
あ、ちなみに、文章術の本も何冊か読んできました。
これから読もうとしてるのはこちら。kindle版あるからありがたい。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
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