Facebookみてたら気になる投稿があったのでメモ。
キングコング西野さんがナイナイ岡村さんに苦言
以下引用
“同業者を否定することを否定することは、新陳代謝を殺す作業だから、それによって新規顧客が来ないことで得をするのは、すでに顧客を掴まえている先輩。
いつの時代も先輩は言う。
「同業者を批判したな。謝罪しろ」”
▼これ、この記事に対しての苦言らしいです。
毒舌なウーマンラッシュアワー村本さんが
“品川庄司の漫才について「そんなにウケていなかった」と語り、「品川さん、ホンマに漫才こそ作ったほうが良いんではないかな」などとかみ付いていた。”
と言ったことに対してナイナイ岡村さんがラジオで
とのこと。
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僕の感想
まず、他業の悪口はオッケーで同業の悪口はNG、っていうのがあんまりよくわかりません。
同業でも、言うときは言っていいと思います。西野さんの指摘通り、ときにそういう指摘がいい方向の改善や新しい動きに繋がると思うんです。
むしろ、他業のことより同業の方が詳しいですし。
とはいえ、ただの悪口で終わると不毛なのでさじ加減や思いやりは大切かとおもいます。
村本さんの毒舌はたまに的確で、たまに利己的すぎて差がすごい気がしてるんです。笑
なので、この品川さんへの指摘の意味がただの嫌味なのか、『先輩、映画や小説もいいけど、本業の漫才がんばってください』というエール込みなのかによってだいぶ印象違うよなぁと思います。
こういうのは文脈がすごく大切
ラジオを聞いてないので文脈も前後の言葉もわからないので、簡単には判断できないなと思います。
メディアや噂話って断片的だったり言葉尻だけだったりするし、言葉のトーンもわかりません。その辺は注意しないといけません。
言葉だけ切り取るときつく聞こえますしね。
とはいえ、今回の西野さんの指摘は興味深いなぁと思います。(いつもの野次馬根性ではありません。笑)