ホリエモンこと堀江貴文さんの著書『君がオヤジになる前に』の中に
「自分の頭で考えることをやめ、思考停止したら、もうオヤジ。年齢なんて関係なく、20代でも思考停止してればオヤジだ」
というような指摘がある。年齢を理由に新しい挑戦を諦めることについて思うこと書いてみた。
30歳過ぎたあたりから増える、牛野郎が嫌い。
何かをやろうとすると『もう歳だし』とかいうヤツ
うるせーーー。
始めないと始まらない。←当たり前だけど
年齢を言い訳にし始めたら、もうオヤジ
- 作者: 堀江貴文,福本伸行
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕的には『もう歳だから』と、年齢を理由にチャレンジしなくなったらオヤジだと思う。実年齢が今より若くなることはあり得ないんだから、これから先も何もしない可能性が高い。
恥をかく場を持てることは素晴らしい
たとえば30代とか40代でテニススクールに興味を持った時
チャレンジする人が絶対的に偉いとは思わないけど、チャレンジは素晴らしい
でも、時には逃げていい。というか辛いときは「逃げるチャレンジ」をすればいい。
- 作者: 中島輝
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2016/12/20
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この本の中に逃げられない人の特徴として
周囲に合わせて生きている人に共通している特徴が、「自分は周囲の環境に影響を与える存在ではなく、環境からの影響を受ける存在」と考える傾向にあることです。つまり、「周囲」に対して依存している状態と言えます。
このような一節がある。すごいわかる。
周囲(小さな社会)に依存しすぎると逃げることができなくなる。そこが世界のすべてで、どこにも逃げ場がないと感じるから。
でも世の中は広い。逃げることを『次なる場所へのチャレンジ』くらいに思えばいいんじゃないか。逃げるというチャレンジ。
まとめ:もう年だから?いやいや、今日が一番若い
時間は前にしか進まない。つまり今日より明日の方が確実にジジイに一歩近づいてる。それなのに「もう年だから」と、年齢を言い訳にしても何も始まらない。
『時間は戻らない・前進あるのみ』ってことは、
今日が一番若いってことやん、素敵やん🗿
まあそんなわけで、今年34歳になるけど、守りに入らず仕事も遊びもチャレンジしていこうと思ってます。(まずはチヌの落とし込み釣り入門予定)