ベッドを捨て敷布団方式にしたら少し幸せになった(断捨離の話)

ベッドを捨て敷布団方式にしたら少し幸せになった(断捨離の話)

f:id:odbc:20151102092849j:plain

本日は断捨離の話。

うちは現在4人家族(嫁さん&1歳と3歳の男児)です。

 

今年の3月に引っ越すまで、セミダブルベットとシングルベットをひっつけて使ってました。大きさ的にはまあ一応4人で寝れてました。

でも引っ越しの際に荷物が多いと余計にお金もかかるし、『そもそもベッドが当たり前になってるけど、本当にいるのかな?』と思い、引っ越しの時に完全に処分。

 

フローリング+敷布団方式に変更!

引っ越すにあたり、ベッドだけでなく様々なものを捨てまくりました。大量の本も処分し、必要なものはなるべくKindleで買うようにしたり、服も減らしました。

 

おかげで、引越前より部屋が1つ減ったのに、(平米数も減ってるけど)むしろ広々。

その1番の要因はベッドを捨てたことでした。

 

ベッド式にすると、その部屋は寝室としてしか使えないんですよね。でも、敷布団式にして、寝る時以外は押し入れに片付ければ子供の遊ぶ部屋にもなるし、来客時にはテーブルを置いてリビング的にも使えます。

 

というのも、現在寝室にしてるのはリビングと繋がるフローリングの部屋。この部屋は押入れ付きなのでちょうどいいんですよね〜。フローリングに敷布団?!と思うかもしれませんが、あんがい問題ないですよ。

 

SponsorLink

実際にフローリングで使ってるマットレスはこれ

なぜフローリングでも平気かっていうと、敷布団は厚みのあるウレタンマットレスを使っているから。これがすごく快適。厚みもちょうどいいです。

 

▼実際に買ったのがこれ

 

あんまり柔らかいのは嫌だな〜と思いつつ、厚みはどのくらいがいいのかわからないので、安いし評判もいいのでまずは1枚試し買い

厚みも重さも硬さもバッチリだったので、即追加注文。

 

現在はこれを3枚並べ、その上に敷きパッドを敷いて使ってます。

これからの季節はこういう暖か系の冬用に取り替えます。 

 

 ベッドと比べ、様々な面でカスタマイズ性が増して部屋もキレイに。

さっきもちょろっと書きましたが、布団の上げ下げができるので、寝室としてだけでなくリビングとしても活用可能

模様替えや部屋の位置(寝室の位置)を変えたい時もかなり楽です。重たいベッドを二人がかりで…とかしなくていいんです。

 

デメリットとして、床が近いのでほこりっぽい感じは否めませんが、そこはプラズマクラスターの空気清浄機で対策。それと、毎日布団を上げ下げするので湿気にくいですし、フローリングなので掃除も楽。(上げ下げが面倒、って思うかもしれませんがそこは習慣化するしかないですね)

 

もっと言うと、次に引っ越す時なども含め非常に身動きしやすい。断捨離の特徴でもある『身軽さ』を家族全体で共有できます。

 

 

子供の寝相が悪いですが、転落して夜中にギャーギャー泣くなんてこともなくなり、子供が布団を敷くの手伝ってくれたり、なんだかハッピーですよ。

 

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

 

 

旧ブログカテゴリの最新記事