タクシードライバーのトラヴィスを彷彿とさせるモヒカン野郎、十影(とかげ)さんの『アシダマナダヨ』という曲がなかなかクレイジーなのでご紹介。
あ、ちなみに今日でブログをはじめて44日目らしいんですが、この記事で100本目です。100本目を飾るにふさわしい、ゲスい内容。笑(でも良い事言ってるんです)
アシダマナダヨ / 十影 (LUCK-END) pro.BERABOW
まず簡単に説明すると、十影さんは【ゲスラッパー】【ギャグラッパー】なんて言われたりする程度に変態的な方。下ネタもすごいししょっちゅう白目むいてます。
嫌いな人からするとかなり気持ち悪いと思うんで、苦手な人はそっと画面を閉じてください。
それでは、そのPVのご紹介
TENGAが出てきたり、まるまるもりもり言ってたり、色々やばいですね。笑
僕はこういうゲスな感じや下ネタ成分の多い日本語ラップが大好きなんですよ。というか、ギャングスタ的なのはほとんど聞かず、こういうのばっかり聞いてます。笑
でもよく聞いてください。
じつは結構いいこと言ってるんですよ。
とくにこの部分は共感しました。
”カスラッパーとかギャグラッパーとか
よく言われるけど、だから何か?
バカにされても、なめられても、オレは持ってる、ぶれない心。”
”似たものだらけのこの世の中で
オレを殺すのは無理!”
ここまで個性的なスタイルだと色々言われるはずですが、ぶれない心でとことんやってるのがカッコイイなぁと思います。誰かの真似じゃないオリジナルなスタイル、本当に大切だな〜と思います。
気になる方はインタビューなんかもありますよ。
十影|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
フリーランスだからこそ、自分らしく。
特に僕みたいにフリーランスで仕事してると、つい無難で似たようなことをしてしまいがちなんですよね、はみ出て仕事なくなるのが怖くて。
でも、よく考えたらフリーランスなんだからこそ、より個性というか自分なりのやり方を追求するべきだな〜ってここ数年思います。
そういう意味でも、このブログでは好き勝手書いて、自分の頭の中を投影しようと思って些細なことも書くようにしてます。
こんな動画を推薦することで僕のことを嫌いになる人もいるのかもしれませんが、まあそれはそれで。
その辺も含め、理解や共感してくれる人としか仕事するつもりもありませんし。
まぁ、好きなもんは仕方ない!笑
▼ジャケットデザインがすでにヤバイw