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再起動戦士はなろぐZ

【ウェブ集客】で【稼げるサイト】に再起動するのが得意なウェブ屋が書いてる雑記

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稼ぐには『楽に結果を出したい』『お金で時間と労力を買ってる』ってコトを忘れてはいけない

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今回は仕事にまつわる話をちょろっと。僕が実際に仕事してて感じる【前提条件】について。

 

 

『人は少しでも楽をして結果を出したい』と思っていることをしっかり認識する

結論はこれなんですよね。少しでも楽に結果を出したいっていうのは、多くの人が思っていること。または早く結果を出したい、とも。

 

で、僕はこれが悪いとか全然思いません。ストイックなことはカッコイイことではありますが、その逆がダサいってことではなく。ただし、お金・時間・労力、どれもかけずに結果が出るわけはない。

 

で、サービスっていうのはだいたいが【お金を払って時間と労力を買ってる】場合が多いですよね。(楽しみや感動を買う、というパターンもあります)

 

コンビニで弁当を買うのは『弁当を作る時間と労力』を買ってるし、風俗は『女の子を口説いてたくさんおごってなんだかんだ経てからのエッチに対する時間と労力』を買ってます。(ロマンを買ってるって人もいたなw)

 

だから、仕事をする場合この前提を忘れてしまうと良くないなぁって話。フリーランスに限りませんが、稼ぐにはテコの原理のテコの役割を果たさないといけません。

※ライザップは『肉体美を短期間で手に入れたい』というニーズにコミットしてるから高額でも売れてます。楽では無いだろうけど、短期間という点はポイントですね。

 

 

お客さんが楽をしたいポイントを見つける

僕の例なんですが、今年からビジネス向けブログの運営と集客をサポートしています。もともとは『ウェブ担当者のブログ力をアップさせて、集客につなげて欲しい』とコンサルのような相談されたところから始まりました。

 

本来コンサルティング的なことはしてないんですが、

『花ちゃんにサイトリニューアルしてもらってからかなり注文増えたから、本当に感謝してる。うちを花ちゃんの実績作りの実験台にしてもいいから、月々いくらでって形で付き合って欲しい』

と頼まれ、自分自身の新たな挑戦ととらえ引き受けました。

 

で、僕はコンサルよりインストラクターをイメージしてまして、『ブログ筋肉を鍛える!』というコンセプトでウェブ担当者さんと二人三脚で2ヶ月ほど取り組みました。

 

しかし、残念ながらこちらが要求する納期に担当者さんが対応できず、どんどんズレが生じていきました。そして結果も思ったほどは出ませんでした。(ブログは時間がかかるため仕方ないですし、実際には少しずつ成果は出てました。でも担当者さんの納期ズレによるロスは大きかった)

※担当者さんが悪いとかは全く思ってません。僕のやり方が合わなかっただけです 

 

そこで3ヶ月目から作戦を変えることに。

 

結果が全てのフリーランス。契約を切られても仕方ないと覚悟しつつ提案へ。

 

 

『なるべく楽に集客・成約させたい』がお客さんの要望

まあ当たり前なんですけどね。

 

結局はお客さんとしては

『ウェブから集客・成約できればそれでいい』

ということなんです。しごく真っ当な考え。

 

しかし、僕が『ブログは効果的』って話をしすぎたため『ではウェブ担当者のブログレベルを上げてくれ』という形の依頼になりました。

 

いざスタートしたものの、実際問題小さな会社のウェブ担当者はたいてい他の業務をしています。だからブログに時間も労力もさけません。実際この担当者さんもキャパオーバー。そのため、ブログレベルをあげるのに時間がかかりすぎるし、なかなか結果につながらない。

 

そこで、作戦を変更し『なるべく担当者さんは楽で、なおかつ結果が出る方法』にフォーカスした提案をし、継続契約を頂きました。

 

『楽に成果を出す』という点ではアドワーズ広告などもありますが、今回は予算的にも、狙う契約内容的にもブログの充実が不可避。実際に問い合わせも増え始めているので、ブログ強化という施策自体はいい方向性。(ブログのビジネス活用は本当にオススメ!)

 

 

ウェブ担当者さんが楽に書ける環境とフォーマットを用意する

作戦変更前は僕がブログの7割程度を下書きし、残りの3割(実例など)をお客さんに書いてもらい僕が添削するスタイルでした。これでも十分、担当者的には楽だと思ってたんです。

 

しかし、実際の担当者さんのキャパやブログへの慣れ具合の兼ね合いで、この方式も難しかったんですね。これは結果的に今回の担当者さんには合わないスタイルでしたが、得るものは大きかったです。

 

そこで、次からは僕自身が記事を100%書き、それをウェブ担当者さんに確認してもらってからUPというスタイルに変更。(書く内容については事前にスカイプなどで軽く詰める)

 

こうすることで、担当者さんの負担は減るし文章を添削しながら読むので技術向上にも繋がります。

 

ようするに、こちらから提供する、お金を頂いて解決する時間と労力のポイントをズラした感じ。 

 

 

とはいえ、これだけでは文章力の大きな向上にはなりません

さらに、社内インタビューというフォーマットを用意することにしました。

 

僕の方でアンケート用紙みたいなものを作り、渡す。そしてそれを元に社内インタビューし記事にするというもの。(かなり簡易的で楽なフォーマット)

これだとブログ記事を書きやすいですし、何よりコンテンツとしても魅力的です。

 

BtoBのビジネスですので、どんなスタッフがどんな気持ちで働いているか顔が見えるのはとてもいいこと。(BtoCでも同じ)

 

【ウェブからは2ヶ月に1本でも成約すれば十分】とのことなんですが、すでに問い合わせが数本来ている状況なんです。ブログインストラクターとしてサポートを始め2ヶ月ほどなので上々の滑り出し。

 

しかも、ウェブサイトをリニューアルして半年の間で、1件の問い合わせで即成約というパターンが5回以上発生しているので、今後が楽しみです。(ニッチな市場なのでコンバージョン率が高く、単価も高い)

 

 

まとめ:職人気質になりすぎると要望の本質を忘れがち

以上、実体験を通しての『人は基本的に楽をしたい』ということを再認識した話でした。

 

BtoBの場合、お金を払うことで時間と労力を買うというのは顕著ですし、そういう部分を忘れてはいけないなぁと。

 

でも、職人気質というか、作る側目線になりすぎると

『よりいいモノを!』という姿勢が強くなりすぎ、本来のお客さんの顕在化してない要望の本質が見えなくなったり、読み間違えたりします。

 

そこで一度立ち止まり、『ユーザーは何に対して不便・不満・不安を感じてる?ユーザーの負(不)を取り除き、カンタン・ラクチンな体験をしてもらうには?』を考えないといけません。(カンタン・ラクチンってところは”楽しい、感動、笑える”とかサービス内容によって変わる)

 

iPhoneは説明書もなく、操作もカンタン。それに比べ日本メーカーの作るものは説明書が分厚く読む気すらしない、なんて話もありますよね。

 

『楽に結果を出したい』ということは一概に悪いことじゃないし、忘れないようにします。

 

 

最後に

こんな風に日々試行錯誤しております。

SEOやサイト制作が本業でずっとやってきてますが、今年はそこにブログのビジネス活用も盛り込み、ノウハウと実践を積む予定。

勉強会なんかも開催予定なので、これからも何か気付きがあればブログに書いていきます。