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【クックパッド対立】今こそクックパッド創業物語を読みませんか?:600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス

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なんだかクックパッドが大変みたいですね。

news.yahoo.co.jp

 

 

クックパッドの創業当時からを振り返った書籍:600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス

ご存知の方がどのくらいいるのかわかりませんが、こんな本があります。1年くらい前に読みました。

1998年、大学卒業後に佐野陽光社長が起業したクックパッド。「料理が楽しみになるきっかけを提供したい。」そういう思い出で立ち上げたレシピ投稿サービス。

 

最初のころはとにかく利益が出ずに苦労しまくったそうです。(サーバーを買うお金すらない状態)

 

そんな状態を打破し、いち早く【ユーザーファースト】という視点を取り入れサービスをどんどん改善し、そして巨大なサービスになるまでの話が書かれています。(上場直前までの話)

 

内容的には具体的なビジネスモデル、収益構造やUI/UXの改善内容なども書かれてるので、スタートアップの方やウェブ関係者、エンジニアさんが読むと特に面白いと思います。

 

 

創業者と雇われ社長が対立。一体どうなるんだろう

冒頭のニュースによると、創業者で筆頭株主の佐野陽光氏と、現社長の穐田誉輝氏が今後の経営ビジョン、方針について対立してるそうです。

 

穐田氏はカカクコムの社長などもつとめた敏腕。色々な方の意見を聞いていると、穐田氏でなければクックパッドは今ほどの大きな成長はなかったそうです。

ですが、あくまで雇われの身だし、筆頭株主の佐野氏の言うとおりにしか出来ない模様。

この件についてはシリコンバレーで活躍されてるSearchMan Co-Founder 柴田 尚樹さんがとてもわかり易く解説されてましたので引用。(面識はありませんがフォローさせて頂いてます)

 

クックパッドの件。当事者の人たちは凄く大変だと思うのですが、誤解を恐れずに言えば、こういう事例が出てきたのは、とても良いことだと思います、日本にとっては。佐野さん(少しだけ面識あり)からすれば、レシピサービス単体で、世界制覇をしたい、と...

Posted by 柴田 尚樹 on 2016年1月19日

 埋め込みが表示されないかもしれないのでテキストも引用させて頂きます。

クックパッドの件。当事者の人たちは凄く大変だと思うのですが、誤解を恐れずに言えば、こういう事例が出てきたのは、とても良いことだと思います、日本にとっては。
佐野さん(少しだけ面識あり)からすれば、レシピサービス単体で、世界制覇をしたい、と思っているのだと思います。彼は英語もネイティブだし、そういうことをやりたい気持ちも良く分かる。
穐田さん(面識なし)は、日本で一番のネット企業の「プロ経営者」だと思います。彼がいなければ、今までのクックパッドの成長はなかったのは間違いないでしょう。
穐田さんがやり続けても、海外で勝てるイメージはない、というのが佐野さんのストレスなんだと思います。他方、佐野さんがCEOやっても、今までのような成長カーブを維持できるのか、というと全くそんなイメージもありませんw
というわけで、どっちが正しいか、というのは、どっちの道に進みたいか、という点に尽きますね。
で、佐野さんが過半数近くの議決権を持っているので、現経営陣がひっくり返すのはかなり困難でしょう。佐野さんが、刀を抜いてしまった以上は、彼が刀をしまわない限り、彼の思うように進むのだと思います。
僕が穐田さんなら「やれるもんならやってみろ」と言って、今すぐ辞任します。穐田さんを雇いたいオーナーはたくさんいると思うし、オーナーの意向がここまで固まっている以上は、戦っても時間の無駄なんじゃないかと。

引用元:https://www.facebook.com/shibataism/posts/10153451961842648?pnref=story

 

佐野さんが、刀を抜いてしまった以上は、彼が刀をしまわない限り、彼の思うように進むのだと思います。

この一言につきますね。今後のクックパッドは佐野氏の意向が全面的に反映されそうです。