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再起動戦士はなろぐZ

【ウェブ集客】で【稼げるサイト】に再起動するのが得意なウェブ屋が書いてる雑記

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【後編】仕事のために生きるのではなく、生きるために仕事をする。

記事一覧 考え方・思うこと、仕事の話
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前編に続き後編!寂聴さんコラでスタートです。


なんでそんなに忙しかったのか?

そもそもなんでこんなに仕事が多いのかっていうと、うちは下請けでした。しかも後から聞いたら無茶苦茶に安い金額で受けてたんです。

社長や会長と営業代理店が昔からの営業仲間で、制作畑の人はゼロ。
言い方は悪いですが、僕らは彼らから見て低賃金でお金を生み出す奴隷状態。

完全にサービス残業だったことが役員と元スタッフのいざこざの原因だったんです。


生きるために仕事をする、ということを強く意識することに。

話がそれましたが、悪循環が緩和されたころ制作部を子会社化することになりました。

そして僕は子会社化の代表取締役になることになったんです。以前よりも決定権が増したので、独自のルールを決めました。
ただし、残業代などの金銭面は本社管理。

それは『生きるために働く』という視点で取り組むこと。

土日の出勤は禁止し、泊まり込みも禁止。(ミスなどで遅延してる時のみ土曜日も使ってもいいけど、基本は土日は使えないつもりで取り組むルール)


同時期に出来た東京の子会社化に負ける日々。

同時期、東京にも子会社化が出来てたんですが、そちらは事務所にベッドまで用意し土日もなく働いてました。案件数やスタッフ数などはほぼ同じ。

おかげで、立ち上げから6ヶ月くらいはうちの方が納品数が少なく売り上げも下でした。いびられましたがそれでも独自ルールを崩さず取り組んだ結果、納品数も売り上げも上回るようになりました。


この時の体験とその後の失敗が今の自分を形作ってる。

この時の体験はとても勉強になったし、スタッフが辞めたりチームワークの大切さやマネージメントの難しさも体感しました。

そして僕は今、とにかく自由と得意を重視したフリーランスとしての働き方にシフトすることに決めました。

最初のうちはこの子会社化時代の経験をもとに、独立後も『会社化』することを念頭に活動していました。ある意味で成功体験をもとに取り組んでいたわけです。

そして3年目にアシスタントのアルバイトを雇いました。ゆくゆくは社員雇用し独立出来るくらいの人材に育て上げるつもりで。

しかし、わずか一年も経たずに辞めてしまいました。この時のショックはなかなかヘビーでした。

子会社代表時代も退職するスタッフは2名ほどいたので未経験ではないですが、親会社も何もない、資金のない個人事業主の立場での退職はショックが大きかったですね。仲はいいんですが、育てたりする能力の不足を痛感しました。


自分に向き合い続けた結果『ひとりビジネス』を目指すことに。

この体験を通し、バイトが退職後の2ヶ月くらいは本当に自己嫌悪でしたし、今後どうするのかをひたすら考えてました。
自分が本当にしたいことは何なんだろう。会社化しないといけないのか?フリーランスと会社化に優劣なんてあるのか?

そんなことを考え続けた結果、僕は
雇用し育てマネージメントする能力は俺にはない。子会社の時は親会社の力もかなりあった。そして何より、自由に生きたい
という結論に。

つまりひとりビジネスです。


心の声と頭や体の考え・行動が完全にズレてた

僕はずっと心では
好きな時に働き好きな時に休みたい。短時間で成果が出せたならそはそれでええやん。
と思いつつ
会社化するなら土日もなく働いたり、人を雇いどんどん仕事を取ってこないと!
と焦ってたんですよね。
見事に真逆。

仕事をすること自体は好きなのに、アプローチややり方が逆すぎる。これじゃ心と体がギクシャクして当然ですよね。だからアシスタントも満足に育てられませんでした。

これに気づいて以来、常識や既成概念を疑いまくり、いろいろな行動や環境を変えてきました。おかけで徐々に流れが良くなってきてて、最近では仕事や収入が増えつつ出費が減り、自由時間が増えました。

本当に不思議ですが本当にそうなんです。やっぱり自分にとって仕事は生きるために仕事をするするタイプですね。仕事は凄い好きだけど。(好きな仕事しかしないって意味だけど。笑)

と、こんなことを思ったのはこの本を読んだから。ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ

ひとりビジネスの教科書: 自宅起業のススメ

ひとりビジネスの教科書 自宅起業のススメ

ひとりビジネスの教科書 自宅起業のススメ

自宅起業ではないんですが、この本の中に出てくる内容はとても共感できることや勉強になることが多かったです。

中途半端にフリーランスと会社化の合間をフラフラしてた僕の背中を押してくれた本。フリーランス的な生き方でこれからどんどんチャレンジしていきます。