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再起動戦士はなろぐZ

人生再起動中のメガネ野郎が書いてる日記

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親とあと何度会えるか考える。(18歳で実家を出た男の場合)

子育て・育児、子供との銭湯記 記事一覧 考え方・思うこと、仕事の話
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最近すっかりIKKOちゃんと会う機会(テレビでみる機会)が減りました。
 
僕は高卒。18歳で山口県から大阪に出てきて就職しました。28歳あたりで結婚してからは年に2回は帰ってますが、それまでは3年に1回くらい。

 

 

命は有限。親もいつか死ぬ。

うちの両親は65歳を過ぎてて、高血圧だったり高コレステロールだったりで薬は飲んでますが、なんだかんだ元気。
自営業なので定年も無いですが、ここ数年はマイペースに旅行したりしながら楽しんでる模様。
 
 
僕には10個と8個上の兄が2人いて真ん中の兄貴からいじめられてました。…わりとバイオレンスな日常だったなぁ…
 
 

甘やかしてくれた母

そんな日々で唯一の救いは母。振り返れば甘い親だったかもしれませんが、僕は母が大好きで甘えてましたし、甘やかしてくれました。
 
(親子仲は良いけど)その反動で、早く独り立ちしたくて山口県を出ました。そんな母も気がつけば70歳まであと数年。
 
昔から妄想癖のある僕が、子供の頃一番恐れていたこと、それは
『母さんが死んだらどうしよう』
ということ。
 
 

あと何回会えるだろう

子供の頃、本当に不安でした。幼少期、母が病気で入院したことがあり、たぶんそのあたりから『母さんがもし死んだら……。』と悩んでました。
 
でも僕自身、歳を重ね人としてスレて腐っていく中でそんな気持ちはなくなっていました。
 
 
そんな僕ですが、子供ができたこともありここ数年は定期的に帰省するようになりました。
 
そんな時、ふと思うのが
『年二回の帰省をあと何年続けられるのかな』
ということ。
 
あと20年くらい母が生きてくれても、年二回だと会えるのは40回。これってすごく少ないような…。
 
 

数より濃さ

僕はきっとマザコンです。精神的なマザコン。だから母が死んだら辛い。辛すぎる。
 
でも、だからと言って一緒に暮らそうとは思いません。日々顔をあわせることが必ずしも幸せってわけでもないはず。
 
少ない回数の中で濃いコミュニケーションが取れればそれでいい。
 
 
…でもなんだかんだ理由作ってもうちょい帰ろ。
 
 

死んでから感謝されるくらいでいい。

結局は居なくなって気がつくことの方がデカイ。母のことはリスペクトしてるし、できる限り長生きしてほしいです。
 
でも幾ら親孝行をしたって、居なくなったときにはまた別の感情が湧くんでしょうね。
 
親孝行、したいときに、親は無し
 
なんて言いますが、まさにその通りですよね。どれだけ綺麗事を並べたって、失ってからじゃないとわからないことはあります。
 
 

親になり思うこと

ザコンのクソガキだった僕も親になりました。
 
息子たちに自分の威厳(虚勢)を見せつけるよりも、ふざけてても死んだあと『お父さんの子供でよかったよ』って言われるようにしたいなぁなんて思います。
 
 
母に関する本で言えば、東京タワーを読んだ時は号泣しました。他にも年老いた母が出てくる泣ける本ってありますかね?
たまには東京タワーみたいなん読みたいんですよねぇ。

 

 

 

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

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